Recruit

トップページ

各種ダウンロード [PDF]

商品情報

コンクリート着色塗料

コンクリート防塵・表面強化剤

コンクリート表面補修剤

コンクリート補修材

各種フォーム

企業情報

アクアウォール

コンクリート壁のテクスチャーを残したまま半透明に仕上げ粉塵の発生も予防

アクアウォール

内容量: カラーセット8.235kg
クリアセット8kg
塗布面積: ハードベース  約30m²
ウォールコート 約50m²

※お試しセット(約1m²分)もご用意しております。


コンクリート壁のテクスチャーを残したまま半透明に仕上げ、粉塵の発生も予防する壁用水性コンクリートステイン塗料。

水性で施工性とメンテナンス性にも優れ、床用のアクアカラーに比べて淡く優しいトーンに仕上がります。

  • ホワイト

  • アイボリー

  • ベージュ

  • グレージュ

  • ボルドー

  • テラコッタ

  • オークル

  • オリーブイエロー

  • ペールグリーン

  • エイジグリーン

  • モスカーキ

  • グレイッシュブラウン

  • ミッドブラウン

  • ハニーブラウン

  • ダークブラウン

  • アンティークブルー

  • クールグレー

  • グレー

  • ストーンブラック

  • ブラック

  • クリア

  • ※素地が透けるため、汚れ・補修跡・打ち継ぎ・クラック等は隠れません。
  • ※下地色や吸い込みにより、色合いに違いや濃淡ができますのでご了承ください。
  • ※モニター画面ですので、実際の色調とは異なります。

施工イメージはこちら

このページTOPへ

アクアウォールの特長

  • コンクリートやモルタルの素材感を残したままカラーリングできる20色とクリアがあります。
  • 自然な色ムラや重ね塗りによる濃淡表現、異なる色の重ね合わせも楽しめます。
  • 下塗りのハードベースはコンクリートに浸透し劣化を抑制します。
  • 上塗りのウォールコートは表面の艶を抑えた仕上がりです。
  • コンクリートやモルタル特有の白い粉塵の発生を抑えます。
  • 色が褪せた時は上塗りを重ね塗りするだけで簡単にメンテナンスできます。
  • 水性で取扱いは安全安心、溶剤やホルムアルデヒドを含まないシックハウス告示対象外です。
  • ハードベースとカラーピグメントは床用と共通です。

アクアカラーの施工

  • 1. 下地調整・清掃サンドペーパーで表面を研磨して脆弱層を取り除いてください。
  • 2. ハードベース塗布スプレーガンで塗布しローラーで塗り広げます。風通しを良くし、2~3時間乾燥させます。
  • 3. カラーピグメント添加ウォールコートにカラーピグメントを加えよく混ぜ合わせます。*クリアの場合は不要
  • 4. ウォールコート塗布スプレーガンで塗布しローラーで塗り広げます。風通しを良くし、1~2時間乾燥させます。
*詳しくは塗装要領書と右の動画をご参照ください。

塗り方のPOINT

アクアウォールはローラーの塗り筋や重なりやジョイントが目立ちやすいので、塗料配り(ネタ付け)はスプレーガンで行い、ローラーで塗り広げると比較的きれいに仕上がります。

1.スプレーガンは低圧にセットし、壁に円を描くようにまんべんなく材料を噴霧して下さい。

2.素早くローラーで縦横塗り広げて均し、塗り筋やジョイントが残らないよう仕上げて下さい。

施工時のワンポイントアドバイス・注意点

  • スプレーと均しの2人1組で作業すると効率よく行えます。作業を中断するときは、塗り筋が残らないよう端部をぼかしてください。
  • アクアウォールは一般的な塗料と異なり下地が透ける塗料ですので塗りムラやローラー筋が出来やすい材料です。
  • 施工の際はスプレーとローラーを併用するなど塗装方法にご注意ください。
  • 部分的に濃淡や模様をつける場合は刷毛やローラーを転がしたりして工夫して下さい。

このページTOPへ

注意事項

  • コンクリートの表情を生かしますコンクリート素地を表現する塗料です。下地の吸い込みなどによる濃淡を風合いとしてお楽しみください。
  • 屋内外で使用できます屋内外の様々なコンクリートにご使用いただけます。*戸建ガレージには「ガレージ&ウォール」をご使用ください。
  • タッチアップも簡単傷や擦り減りなどは上塗り剤を塗布するだけで補修ができます。
  • テープ類の使用は控えて剥離につながりますのでテープ類は貼らないでください。

【塗装下地について】

  • 塗装下地の素材についてはこちらをご覧ください。
  • コンクリートもしくはモルタル素地用です。
  • 塗料や接着剤が付着している面には使用できません。
  • コンクリート下地が十分乾燥していること(含水率8%以下)を確認してください。下地に水分を含んでいると剥離や白華が起こります。
  • 下地のコテ斑やひび割れ、補修跡や打継ぎ、欠け穴は隠れません。
  • 汚れや油分、型枠離型剤等が付着していると付着不良や剥離の原因となりますので必ず取り除いてください。
  • 塗装下地の素材については別紙をご確認ください。

【使用に適さない場所について】

  • 化学薬品等が飛散するところ。
  • 浴室や水回りなど常時水に接するところ。

【塗装について】

  • ハードベースは塗りすぎると白華しますので、塗布は1回のみにしてください。
  • ウォールコートは3分艶程度になります。
  • カラーピグメントの調色は致しかねます。
  • 詳細については商品同梱の塗装要領書をご確認ください。

【塗装後について】

  • 養生テープ等のテープ類は貼らないでください。
  • アルコール類で塗料が変色する場合があります。

このページTOPへ

アクアウォールのご購入について

このページTOPへ

塗り方のPOINT

アクアウォールはローラーの塗り筋や重なりやジョイントが目立ちやすいので、塗料配り(ネタ付け)はスプレーで行い、ローラーで塗り広げると比較的きれいに仕上がります。

1.スプレーは低圧にセットし、壁に円を描くようにまんべんなく材料を噴霧して下さい。

2.素早くローラーで縦横塗り広げて均し、塗り筋やジョイントが残らないよう仕上げて下さい。

施工時のワンポイントアドバイス・注意点

  • スプレーと均しの2 人1組で作業すると効率よく行えます。作業を中断するときは、塗り筋が残らないよう端部をぼかしてください。
  • アクアウォールは一般的な塗料と異なり下地が透ける塗料ですので塗りムラやローラー筋が出来やすい材料です。
  • 施工の際はスプレーとローラーを併用するなど塗装方法にご注意ください。
  • 部分的に濃淡や模様をつける場合は刷毛やローラーを転がしたりして工夫して下さい。