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ダストプルーフウォーターリペラント

ダストプルーフを施工したコンクリートに撥水性を付与し水分の浸入を大幅に抑制

  • 内容量:4kg、塗布面積:約35~50m²
        16kg、塗布面積:約140~200m²

ウォーターリペラントはダストプルーフを施工したコンクリートに塗布すると撥水性が付与され水分の浸入を大幅に抑制します。
コンクリートの強化と簡易的な防水機能が必要なところに最適です。ガレージ&ウォールを施工したコンクリートにも施工できます。

ダストプルーフウォーターリペラントの特長

  • ダストプルーフで緻密化したコンクリートに撥水層を生成します。
  • ダストプルーフの強化・防塵機能はそのまま維持します。
  • クリアタイプでコンクリートの表情は塗布前と変わりません。
  • 含浸タイプで剥離の元になる塗膜は形成しません。
  • 液体の染み込みを抑制し、汚れの付着を軽減します。*
  • コンクリート表層からの劣化要因を抑制する効果があります。
  • シラン系水性材料でホルムアルデヒドは含みません。
  • コンクリートの壁面やブロックにも使用できます。
  • * 油性系の染みは跡が残る場合があります。

ダストプルーフウォーターリペラントの原理

■吸水防止原理

ダストプルーフ   ウォーターリペラント   吸水防止床の完成
         
カルシウム成分と強化成分が結合   緻密化したコンクリートの微細な
空隙に撥水成分が含浸
  シリコーン撥水層を生成

 

■透水試験

  未塗布 ダストプルーフハード塗布 ダストプルーフハード

ウォーターリペラント塗布
24時間
透水量
5.50ml 0.85ml 0.50ml

[試験体]モルタル板 [試験条件]JIS A 6909 透水試験B法
※本データは当社における試験値で施工時の保証をするものではありません。

試験図

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ダストプルーフウォーターリペラントの施工


*詳しくは施工要領書をご参照ください。

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ダストプルーフエコが使用できない場所

【塗装下地について】

  • ダストプルーフシリーズまたはガレージ&ウォールを施工したコンクリートに使用できます。
    その他の塗装面には使用できません。
  • コンクリート下地が完全に乾燥していることを確認してください。
  • ひび割れがあれば事前に補修してください。

【その他】

  • ウレタン塗膜などの完全防水ではなく含浸性の簡易防水ですので冠水するところや水圧のかかるところには適しません。
  • ウォーターリペラント上に塗装はできません。ライン引きなどはウォーターリペラント塗装前に行ってください。
  • 水たまりができやすくなりますのでスリップにご注意ください。
  • ひび割れや欠損などができた場合は補修の上再塗布してください。
  • 経年などにより撥水機能が低下したときは再塗布してください。
  • ウォーターリペラントの上に塗装はできません。
    ライン引きなどの塗装はウォーターリペラント施工前に行ってください。
  • フロアリフレクトとの併用はできません。

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ダストプルーフウォーターリペラントのご購入について

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